【受付終了】『北海道 犬旅サバイバル 刊行記念トークイベント』in 江別 蔦屋書店
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『北海道 犬旅サバイバル 刊行記念トークイベント』in 江別 蔦屋書店
『北海道犬旅サバイバル』著者の服部文祥さんをお招きして、宗谷岬から襟裳岬まで、
晩秋の北海道南北分水嶺700kmをまる2か月かけて歩き通したエピソードを写真と共に語っていただきます。
50歳を迎えたサバイバル登山家が、どうして
現金もクレジットカードも持たず、無銭というスタイルに行き着いたのか!
愛犬ナツを連れ、河原で野営し、おかずは鹿を撃って食いつなぐ。
新雪の大雪山系を越え、さらに日高山脈を南へ。
著者のサバイバル経験の集大成とも言える旅の詳細を追体験してください。
講演後、サイン会の開催も予定しております。
- 著者プロフィール
服部 文祥(はっとり・ぶんしょう)
登山家、作家。1969年横浜生まれ。94年東京都立大学フランス文学科とワンダーフォーゲル部卒。大学時代からオールラウンドに登山をはじめ、96年カラコルム・K2登頂(南南東リブ)、97年の冬から黒部横断をおこない、黒部別山や剱岳東面、薬師岳東面に初登攀ルートが数本ある。99年から長期山行に装備と食料を極力持ち込まず、食料を現地調達するサバイバル登山をはじめ、そのスタイルで日本の大きな山域を踏破。2005年からは狩猟もはじめる。現在は、生活の拠点を都会から山の廃村の古民家に移しつつ、狩猟、畑作の生活を送る。1996年から山岳雑誌「岳人」編集部に参加。旧姓、村田文祥。著書に『サバイバル登山家』『狩猟サバイバル』『ツンドラ・サバイバル』『北海道犬旅サバイバル』(以上みすず書房)、『百年前の山を旅する』『息子と狩猟に』(以上新潮文庫)、『サバイバル登山入門』『アーバンサバイバル入門』(以上deco)、『増補 サバイバル!』(ちくま文庫)、『サバイバル家族』(中央公論新社)、『You are what you read. あなたは読んだものに他ならない』(本の雑誌社)、『お金に頼らず生きたい君へ』(河出書房新社)など。編著に『狩猟文学マスターピース』(みすず書房)、『富士の山旅』(河出文庫)など。2016年『ツンドラ・サバイバル』で第5回梅棹忠夫・山と探検文学賞受賞。最新刊に『北海道犬旅サバイバル』(みすず書房)『山旅犬のナツ』(河出書房新社)
- 開催日
- 2023.12.16(土)
- 時間
- 17:00 〜 18:30
- 場所
- 暮らしの棟 コミュニティパーク
- 定員
- 25 人
- 対象
- どなたでも
- 参加費
- 無料
- 予約
- 満席のため予約受付を一時終了しております
- 主催
- 服部 文祥
- 共催/協力
- みすず書房 江別 蔦屋書店
- お問い合わせ
-
- メール : info@ebetsu-t.com
- URL : https://twitter.com/hattoribunsho
- URL : https://www.msz.co.jp/book/author/ha/14871/
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