井上ひさし「父と暮せば」公演記念トークショー

井上ひさし  トークショー

小説家、戯曲家、放送作家、コント作家、エッセイストとして幅広く活躍された井上ひさしがなくなって十年目となりました。私たち、演劇に関わる者にとっては、一つの節目です。
今回、「父と暮らせば」を公演いたしますが、それに先立ち、江別蔦屋書店さんと提携して、戯曲を主としたブックフェアー、トークショーを開催いたします。

「父と暮せば」江別公演　10月2日（水）19時開演　えぽあホール
（詳しい情報はチラシをご覧ください）

—江別演劇プロジェクトWinds

トークショー

9月28日（土）14：00～15：30　江別蔦屋書店2階

司会：平田修二
パネラー：荒井祐子、増澤ノゾム、高橋海妃

▽プロフィール
平田修二
演劇プロデューサー、江別演劇プロジェクトWinds副理事長兼事務局長。北海道演劇財団、札幌劇場連絡会（TGR札幌劇場祭を主催）、演劇創造都市札幌プロジェクト（札幌演劇シーズンを主催）などを設立し事務局長等を務めた。

荒井祐子
江別の書店ブックバード勤務の傍ら、小説の朗読・解説会の開催など文学に関わる活動を行っている。

増澤ノゾム
演出家、俳優。札幌で演劇活動を行った後、東京の俳優座などで活躍。現在、東京と札幌で創造活動を行っている。今回公演の「父と暮せば」を演出。

高橋海妃
俳優。「父と暮せば」の娘役で、2017年TGR札幌劇場祭俳優賞を受賞。今回公演の「父と暮せば」に出演。