シネマの居場所vol.1 映画『場所はいつも旅先だった』特別トークセッション
シネマの居場所 vol.1
映画『場所はいつも旅先だった』
特別トークセッション
シネマの居場所は、それぞれの作品に沿ったコンセプトで
家や映画館では味わえない鑑賞体験を届ける企画です。
vol.1のテーマは「旅と本の居場所」
一冊のエッセイから生まれた今作は、
小林賢太郎さんの朗読と七咲友梨さんのカメラでまるで一緒に旅を体験しているような
エッセイスト 松浦弥太郎さんならではの視点で作られた初監督作品です。
作品のテーマでもある「居場所」を、
同様のコンセプトを持つ江別 蔦屋書店にて上映します。
また今回は会場に
監督補の山若マサヤさんとカメラマンの七咲友梨さんをお招きして
撮影や編集などについてお話をお聞きします。
作品を通して、一期一会の映画体験を楽しみましょう!
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■開催日時7月23日(土)20:00~21:20(開場19:30~)※トークセッション17:00~18:20
■会 場 江別 蔦屋書店 暮らしの棟 コミュニティーパーク
■チケット購入・詳細 ページ下段のリンクよりご確認ください
ー ゲスト ー
監督補 : 山若 マサヤさん
撮影 : 七咲 友梨さん
※両日とも蔦屋江別店に登壇します。
7月23日(土)
17:00 トークセッション (60min) ※参加無料
GUEST:山若マサヤさん、七咲友梨さん
19:30 開場
19:50 上映前トーク (10min)
GUEST:山若マサヤさん、七咲友梨さん
20:00 『場所はいつも旅先だった』上映
21:20 終了
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旅が教えてくれた。自分らしい生き方。
サンフランシスコの24時間ダイナーでカップルが政治の話をしているとき、シギリアの若い僧侶は寺院の床を箒ではいている。
マルセイユの漁師がまだ日ものぼらない朝霧の中、相棒と船で沖に出ているとき、メルボルンのカフェでは夜勤明けの警察官がフラットホワイトをすすっている。
台北のフィッシュマーケットでは腹ごしらえを済ませ魚を見定める料理人たちが佇んでいる。
わたしたちの知らないところで、だれかの朝がはじまり、だれかの夜が終わっている。
そんな早朝と深夜の人間の暮らしを主人公のYataroは旅をしながら見つめてゆく。
監督:松浦弥太郎 朗読:小林賢太郎
主題歌:アン・サリー「あたらしい朝」
監督補:山若マサヤ 制作進行:門嶋博文
撮影:七咲友梨 デザイン:澁谷萌夏
録音:丹雄二 プロデューサー:石原弘之
編集:内田俊太郎
宣伝:プレイタイム 企画・製作・配給:ポルトレ
- 開催日
- 2022.7.23(土)
- 時間
- 17:00 〜 18:00
- 場所
- 暮らしの棟コミュニティパーク
- 対象
- どなたでも
- 参加費
- 無料
- 予約
- 不要
- 主催
- chataka
- 共催/協力
- 江別 蔦屋書店、シネマ一馬力