ブックストアシネマvol.5『ジョゼと虎と魚たち』

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  • 2024.1.12(金)
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【渡辺あや脚本作品『ABYSS アビス』公開記念】
ブックストアシネマvol.5
『ジョゼと虎と魚たち』

本に囲まれた素敵な空間で、原作のある映画を鑑賞する上映イベント「ブックストアシネマ」。
2年半ぶりの開催となるvol.5 の今回は、渡辺あや脚本作品『ABYSS アビス』の札幌上映(1/19(金)シアターキノ)を記念し、
劇場公開から20年経った今でも大人気の『ジョゼと虎と魚たち』(2003)を上映します。
1984年に発表された田辺聖子の短編恋愛小説「ジョゼと虎と魚たち」は、2003年に映画化されて大人気を博し、
2020年には韓国でリメイク、更に原作をあらためて脚色した劇場アニメ版も公開されました。

形を変えて愛され続ける「ジョゼと虎と魚たち」ですが、
中でも傑作なのはやはり渡辺あや脚本による2003年の初映画化作品です。

今回は同じく渡辺あや脚本の『ABYSS アビス』札幌公開(1/19(金)シアターキノ)を記念し、
江別 蔦屋書店を会場に1日限定で上映します。

本に囲まれた素敵な空間で、傑作恋愛映画『ジョゼと虎と魚たち』をぜひご覧ください。

【作品紹介】
田辺聖子の短編小説を犬童一心監督が実写映画化。
妻夫木聡と池脇千鶴が共演し、足の不自由な少女と平凡な大学生の切ない恋の行方を描く。
ごく普通の大学生・恒夫がアルバイトする麻雀店では、近所に出没する謎の老婆の噂が話題となっていた。
その老婆は決まって明け方に現れ、乳母車を押しているのだという。
明け方、恒夫は坂道を下ってくる乳母車に遭遇。近寄って中を覗くと、そこには包丁を振り回すひとりの少女がいた。
ジョゼと名乗るその少女は足が不自由で、祖母に乳母車を押してもらい散歩していたのだ。
不思議な魅力を持つジョゼに惹かれた恒夫は、彼女の家をたびたび訪れるようになる。

2003年製作/116分/PG12/日本
監督:犬童一心
原作:田辺聖子
脚本:渡辺あや
出演:妻夫木聡、池脇千鶴、上野樹里、新井浩文、江口のりこ、荒川良々ほか
配給:アスミック・エース
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キノマド × fichi × 江別 蔦屋書店
渡辺あや脚本作品『ABYSS アビス』公開記念
ブックストアシネマvol.5『ジョゼと虎と魚たち』

日 時:2024年1月12日(金)
20:00上映(19:30~受付) *上映時間は116分
場 所:江別 蔦屋書店(暮らしの棟 コミュニティパーク)
定 員:40人
料 金:1,500円
主 催:キノマド、fuchi
協 力:江別 蔦屋書店
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開催日
2024.1.12(金)
時間
19:30 〜 22:30 
場所
暮らしの棟コミュニティパーク
定員
40名
対象
一般
参加費
1,500円
予約
オンラインチケット事前購入制(残席がある場合は当日参加可能) ※チケット販売サイト「パスマーケット」にて販売。またはパスマーケット内「ブックストアシネマ」で検索 。 (クレジット決済のみ:URL1段目よりご購入頂けます)
主催
キノマド
共催/協力
fichi
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