『羆追人(くまおいびと)たち』刊行記念トークライブ 「クマの言い分・ヒトの事情」

“クマ荒れ”の時代。都市部に住む人にとってさえ、ヒグマ問題はもはや他人事ではありません。
人間はクマとどう折り合いをつければいいのか。ハンター、研究者、飼育員、アイヌ民族など、
人生を賭けてヒグマと正面から向き合ってきた10人を取材した「羆追人たち」の著者がみなさんと一緒に考えます。
第1部: 午後3時〜3時45分 「クマ対策の最前線」
クマはなぜ人間の前に出てくるようになったのか。
そのとき、ヒグマはどんな行動をとり、人間はどのように対応したのか。
そして将来の展望は? 札幌市中心部までヒグマが入り込んだ事例(2021年)や、
朱鞠内湖で釣り人が襲われた事故(2023年)などを振り返りながら、クマとヒトのあるべき関係性について語ります。
第2部: 午後4時〜4時45分 「ヒグマ 伝統文化と祈り」
太古からヒグマと命のやり取りをしてきたアイヌ民族。
ヒグマは最大の山の恵みであり、人間の命を脅かす存在であり、「キムンカムイ」(山の神)としてあがめる対象でもありました。
多くの昔話が残され、祈りの儀式も続けられています。
先住民が培ってきた伝統文化や世界観の中に、ヒグマとの向き合い方のヒントを探ります。
話し手: 黒田未来雄 狩猟家・作家
1972年、東京都生まれ。元NHKディレクター。「ダーウィンが来た!」などの自然番組を中心に制作。
北米先住民の世界観に魅了され、カナダに通いながら狩猟体験を重ね、2016年に自らも狩猟免許を取得。
2023年、NHKを早期退職して北海道に移住。
著書に『獲る 食べる 生きる 狩猟と先住民から学ぶ“いのち”の巡り』(小学館)があるほか、
Netflix作品『地面師たち』(2024年)で狩猟分野の監修を担当。
アウトドア雑誌『BE-PAL』(小学館)で「脱サラ猟師からの手紙」連載中。
※ 講演後は黒田未来雄氏によるサイン会も実施いたします。
(江別 蔦屋書店にてお買い上げいただいた書籍に限らせていただきます。)
同時開催:羆追人たち 肖像とことば展
日程:9月9日(水)〜21日(月祝)
時間:9:00~21:00
ヒグマに魅了され、人生を捧げてきた人たちの「ポートレート」と「ことば」。
彼らは何を見つめ、語り継ごうとしているのか。
撮影:山田貞司
※予約フォームはイベント開始の12時間前に自動的に締め切られます。
それ以降でも空きがあれば予約ができる場合がございますので、お電話にてお問い合わせくださいませ。011-375-6688(ガイダンス④)
- 開催日
- 2026.9.21(月)
- 時間
- ①15:00 〜 15:45 ②16:00 〜 16:45
- 場所
- 暮らしの棟 コミュニティパーク
- 定員
- 40 人
- 対象
- どなたでも
- 参加費
- 無料
- 予約
- ご予約優先(空きがあれば当日参加も可能)
- 講師
- 黒田未来雄
- 主催
- 黒田未来雄
- お問い合わせ
-
- メール : event@ebetsu-t.com
- 電話 : 011-375-6688(ガイダンス④)
- URL : https://ebetsu-t.com/