【展示】ニッポンフードシフト
□蔦屋書店企画展示
開催日程:2022/02/14(月)~02/21(月)
会場:暮らしの棟 イベントパーク
今回は、「マンガで学ぶ、楽しむ農と食」、「地元生産者とつながろう!」、「自分で育てて食べてみよう!」、「農業の今と未来、新しい可能性」
という4つのテーマで、農業などの生産現場をこれまでよりぐっと身近に感じてもらえるよう、
さまざまな展示とともに書籍、グッズ販売をいたします。
マンガの中に登場する料理を地元の野菜を使って再現したり、近隣で新しい取り組みを始めている若い生産者たちを紹介したり、
また、自分で野菜を作ってみたくなる書籍やおしゃれな作業用グッズも販売。
そして、農業や農業ビジネスに関する書籍も、蔦屋書店スタッフ渾身の、熱いオススメコメントとともに充実のラインナップで展開いたします。
□マルシェ
開催日程:2022/02/19(土)・02/20(日)
会場:食の棟 マルシェ
毎日のように食卓に上る、野菜を使ったおいしい料理。
スーパーに行けばずらり並んだ売場から、様々な野菜を選ぶことができますが、
どんな人が作っているのか、どうやって作っているのかご存じですか?
マルシェはおいしい野菜や果物を通じて
作り手とつながる出会いの場。
野菜のオススメの食べ方や旬の話題。
家庭菜園のコツだったり、収穫の苦労話…
野菜の背景を知れば、料理ももっと楽しくなる。
ぜひ農家の皆様とお話しする機会もお楽しみください!
□トークセッション「“ラーメン”を通して「食」と「農」の未来を考える」
開催日程:2022/02/20(日)
会場: 食の棟 特設会場
普段何気なく食べているラーメンについて、どのような人が関わり、どのように作られているのか。そこには、どのような苦労やアイデアがあるのか。
ゲストMCを招いて、地域性豊かなラーメンを通して、Z世代が日本の「食」と「農」の未来を考えます。
北海道の大学生は、札幌ラーメンの麺や具材がどのように作られているかを 知るため、国産小麦と玉ねぎの生産現場、製粉工場、製麺工場を訪問しました。
同日・同時刻に開催する「NIPPON FOOD SHIFT FES.福岡」の会場(福岡県 福岡市)とオンラインで繋ぎ、毎日の食や、その背景にある農業・農村に向き合い、学んだことや気づいたことを発表します。また、「食や農に対する意識調査アンケート」の結果をもとに、クロストークを実施します。
詳細はこちら https://nippon-food-shift.maff.go.jp/fes/hokkaido202202/
- 開催日
- 2022.2.15(火) 〜 2022.2.21(月)
- 時間
- 09:00 〜 20:00
- 場所
- 暮らしの棟イベントパーク
- 予約
- 不要
- 主催
- 江別 蔦屋書店
- 共催/協力
- 農林水産省
- お問い合わせ
-
- メール : info@ebetsu-t.com
- 電話 : 011-375-6688