SDGsで見る江別~情報から分かること~

  • 暮らし

  • 2021.3.17(水)
  • 暮らしの棟 コミュニティパーク

3月17日は、「み(3)んなでSDGsの「17」の目標を考えよう」という呼びかけのもと『みんなで考えるSDGsの日』記念日に制定されました。 そこで、江別でSDGsを考えるイベントを開催します。

 

一人ひとりがSDGsを「知り」「考え」「行動」し、持続可能な社会を実現するコミュニケーションが生まれ、価値観をアップデートできるような環境を江別から創り出していきましょう!

 

【江別でSDGsを考えるDay1②】

 

4つの大学が立地する江別市では、学生の力や教員の専門分野をまちづくりに活かし、地域を活性化する取り組みが盛んです。いま、北海道情報大学と酪農学園大学が「江別におけるSDGsの推進を目指した取り組み」を協働で進めています。

 

このうち酪農学園大学は、地理情報システムやオープンデータを活用した情報表示システム(ハブサイト)の試作に取り組んでいます。また、北海道情報大学は、SDGs活動のプラットフォームとなるホームページ(https://sdgs-ebetsu.jpn.org/)を作成しています。

 

 

『SDGsで見る江別ー情報からわかることー』では、「そもそもSDGsとは?」をはじめ、
SDGsの目標達成のためには「情報」が重要に関わりを持っていることを教えてもらいます。

 

情報から江別のSDGsの現状を知るために必要な「オープンデータ」や「ローカル指標」について、
・SDGsで江別を見るってどういうこと?
・「オープンデータ」って何?
・江別をローカル指標で評価してみた!

酪農学園大学の学生が研究成果を発表します。

 

学生達の研究と作ったホームページを活用して創りだす、持続可能な江別の未来をみんなで考えてみませんか?

 

 

【出演者】

及川環奈
酪農学園大学大学院 環境GIS研究室 2年

斉藤詩穂
酪農学園大学 環境共生学類 同研究室 4年

野口真規
酪農学園大学 環境共生学類 同研究室 3年

総合進行:長谷川 友子(HASEGAWA Yuko) 任意団体「snug」代表

1998年生まれ江別市出身。2020年4月に任意団体「snug」を設立。北海道地方ESD活動支援センターなどが開催した「北海道メジャーグループプロジェクト2020」内の「ユースグループミーティング」の進行、札幌市が開催した「環境広場さっぽろ2020」内プログラム「オンラインCOOL CHOICE未来会議」にて、ユースと企業の対談の進行やコーディネーターを担当するなど、企業やユースなどの対話の場づくりに向けた活動を行っています。

 

開催日
2021.3.17(水)
時間
18:00 〜 19:30 
場所
暮らしの棟 コミュニティパーク
定員
10名
参加費
無料
予約
予約優先(申込フォームにて)
主催
江別 蔦屋書店
共催/協力
SDGs目標達成のために協力するえべつ
お問い合わせ