中川正子『みずのした』刊行記念 トーク&サイン会

  • 暮らし

  • 2024.5.5(日)
  • 暮らしの棟 コミュニティパーク

写真家として活動するかたわら、雑誌やウェブジャーナル、SNSなどで文筆も手掛ける中川正子。
50歳を機に、「わたし」が何であるのかを考えながら、初の長編エッセイ『みずのした』を執筆しました。
昔のわたしが記した日記を、現在の私が読み返し、当時ん自分にそっと声をかける。
そんなひとり往復書簡は、全17章、272ページです。

日々訪れる小さなドラマには、きちんとした意味があり、自分が辿ってきた道のりを振り返ると、すべてがいまにつなっている。
繊細な感覚で「女性が生きる様子」を多様なアングルから切り取っていきます。
本著の刊行を記念したイベントでは、著者が本著の内容に触れながら、
人生、仕事、子育て、家族、暮らし、人間関係などについて、トークいたします。

中川正子
Masako Nakagawa

1973年横浜生まれ。写真家として、自然な表情をと らえたポートレート、
光る日々のスライス、美しいラ ンドスケープを雑誌や広告、書籍などで発表する。
2011年東京から岡山に移住。写真のほかにもトーク ライブや執筆も手掛け、自身のアトリエ 「GATHER」ではイベントを開催。
これまでの代表 的な仕事に、写真集『新世界』『IMMIGRANTS』 『ダレオド』『Rippling』『AN ORDINARY DAY』、
桜木紫乃との写真絵本『彼女たち』などがある。

※サイン会は当店で書籍をご購入の方のみ、ご参加いただけます。

【注意事項】
・サイン会は、当店で『みずのした』をご購入の方にご参加いただけます。
・サイン会にご参加頂く際には、必ず江別 蔦屋書店で購入したレシートをご持参ください。
(当日確認させていただきます。)

開催日
2024.5.5(日)
時間
15:00 〜 17:00 
場所
暮らしの棟 コミュニティパーク
定員
定員30名
対象
どなたでも
参加費
無料
予約
要予約(ページ下の申込フォームにて)
主催
江別 蔦屋書店