夏のうさと展 開催
麻などの自然素材を使い、草木染で仕上げて製造する
京都のアパレルブランド「うさと」の展示販売会を開催いたします!
大量生産ではない、手づくりの心地よさをぜひ体感してみてください。
〇日程 2021年7月1日(木)~4日(日)
〇時間 10:00~20:00
〇会場 江別 蔦屋書店 暮らしの棟イベントパーク
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うさとの服 について
〇服の素材について
うさとの服で使う布や糸は、タイやラオスの農村で暮らしている人たちによって織られています。
素材はコットン・ヘンプ・シルク。自然のなかで育まれた植物・生物・たくさんのいのちが寄り集まってできています。
〇野山の景色が、糸の色
紡がれた糸は、それぞれの村に生息する身近な葉や樹皮と一緒に煮詰めて染めたり、藍や黒檀を発酵させた染液で染めます。
〇ものづくりは楽しさ、喜びとともに
織り手は、布のデザインをある程度まかせられています。自分で決めて進める楽しさ、
できあがりを実感できる喜びで、このものづくりは続いていくのです。
タイやラオスの村々で織られた布を仕立てる拠点「USAATO SIAM」へ。この場所にはデザインを生み出すアトリエがあり、布の保管庫があり、デザイナーさとううさぶろうの拠点あり。
近隣の縫製グループへ発注して服を生産。縫い手に納期を定めず、1着を最初から最後まで仕上げてもらいます。
その後、日本をはじめ、世界各国の販売拠点へ、うさとの服が届けられているのです。
みんながアーティスト
たくさんの人が携わり、さまざまな過程を辿ってきたうさとの服は着ることで完成します。
着ることによりうまれる美しいライン、触れて感じて和らぐ身体と表情。つくる、届ける、着ることで関わるみんながアーティストです。
とにかく気持ちがいい、自然のものに包まれる幸せ
服に癒されるってどんなこと?
ぜひ体感しにきてください
Usaato 公式HP
*モデルが着ている服が当日あるわけではありません。うさとの服は、デザイナーさとううさぶろうがデザインし、タイ・ラオスで手つむぎ機織り草木染めなどの手仕事でつくられた様々な服が一旦京都に集まり、全国の展示会場へと送られます。当日どんな服が届くのかはお楽しみ♪ぜひ、服たちとの出会いを楽しみにお越しください♫