【期間限定フェア】ARAMAKI POP UP Tower@江別 蔦屋書店

2021.04.14(水)

江別蔦屋書店、知の棟とARAMAKIのコラボレーション企画、
ARAMAKI Tower@江別蔦屋書店 を開催します!

期間中は江別蔦屋書店、知の棟をARAMAKIがジャック!
鮭箱を組み上げたのタワーが出現し、バッグやウクレレなどARAMAKIを代表する作品の展示のほか、商品の販売も行います。
ぜひ、この機会にご覧ください!

また、4月29日・30日に予約制のARAMAKI スタンプワークショップを開催します!
鮭箱の印刷に使われる版を選んでいただき、配置や色のバランスを考えてご予約いただいた白TシャツにARAMAKIの二人とスタンプをしてその場で世界に一枚だけのオリジナルTシャツを仕上げます。

ワークショップの概要は下記のリンクからご覧ください。

Day1:4/29

新巻鮭の木箱のスタンプでつくる世界で一つだけのオリジナルTシャツ!

Day2:4/30

新巻鮭の木箱のスタンプでつくる世界で一つだけのオリジナルTシャツ!

 

ARAMAKI とは

ARAMAKIは、Uターンした宮大工が、北海道ではありふれた存在だった鮭箱の可能性を見出したことからはじまりました。
宮大工には、「木材を大事にする」「使い切る」「適材適所」という教えがあります。
この鮭箱という素材の価値を見直し、活用することで、鮭を入れるだけではない「適所」を探し続けています。
また、のちに合流したギター職人による楽器づくりでは、これまで使用することのなかった
北海道産マツ材の潜在能力を探り、その特性に寄り添うことで、新しい音の響きが生まれました。
ありがたいことに、第一線で活躍するミュージシャンからの評価もいただいています。
活動を続けるなかで、釧路の木箱メーカーや製材所、水産加工会社を訪ね、
木製の箱が発泡スチロールに取って代わられていく状況や、鮭の漁獲高の減少など、
漁業や林業、流通業の現状を知りました。
そこで、製造ラインを見直し、製造会社と一緒に製品を開発したり、第一次産業のこれからについて考える場づくりを行っています。
新巻からARAMAKIへ。
新巻鮭を取り巻く食文化そのものをものづくりに反映し、日々の暮らしのなかから新しい豊かさを育てることを目指しています。