まほろばスタジオ主宰・オオタヴィン監督著. 木楽舎出版.『子どもはミライだ!』 特別展示

まず、子どもをしあわせにしよう。すべてはその後に続く。

これはイギリスの教育家ニイルの言葉です。
だって、子どもはミライだから。
(オオタヴィン監督のメッセージより抜粋)

会期：2022年6月3日(金)～2022年6月26日(日)
時間：9:00～22:00
場所：知の棟2F 中央柱・文化教室

会期：2022年6月27 日(月)～2022年7月3日(日)
時間：9:00～22:00
場所：知の棟1F 特設スペース

まほろばスタジオ主宰・オオタヴィン監督の初著作『子どもはミライだ!』特別展示を開催いたします。

併せて、オオタヴィン監督トークイベント＆ミニ上映会も開催いたします。
日程等、詳細は決まり次第告知いたします。

『子どもはミライだ!』木楽舎出版は、オオタヴィン監督の映画作品3作『いただきます1』『いただきます2」』『夢みる小学校』の制作エピソード満載のフォトエッセイ本です。発酵食、オーガニック農業、自然保育、自由教育など“なつかしいミライ”にとって大切なテーマを、オオタヴィン監督の人間味のある言葉で綴っています。

特別展示では、『子どもはミライだ!』(サイン本も数量限定で販売)に併せて、まほろばスタジオ推奨書籍、関連書籍を展開。映画三作のパネル展示や予告編映像もご覧いただけます。

子どもたちの元気な笑顔を見て、また子どもたちのためにできることをやる。
安心できるものを食べて、健康な毎日をおくる。
あたりまえを、あたりまえにする。
その循環のきっかけになれば幸いです。

【映画作品】

第一作：”発酵食・医食同源・食養生”をテーマにした『いただきます１　みそをつくるこどもたち』(http://itadakimasu-miso.jp/)

第二作：”土壌微生物と腸内細菌の循環による生命の環（circle of life)”をテーマに、有機農家と食農教育を描いた『いただきます２　ここは、発酵の楽園』(https://itadakimasu2.jp/）

第三作：幼年期に「多動児」だった自身の経験から、個性を生かし自己肯定感を高める「自由教育」を密着取材。”心の発酵”をテーマにした『夢みる小学校』(https://www.dreaming-school.com/#link01)

※これらの作品は個人・団体で自主上映が可能です。詳しくは各ホームページをご覧ください。

【書籍情報】
『子どもはミライだ！』. オオタヴィン著. 木楽舎. 2022/2/1.

【プロフィール】(まほろばスタジオ公式HPより)
オオタヴィン。プロデユーサー、監督、撮影、編集、デザイン、雑用など映像制作のすべてをひとりで兼任することでパーソナルな質感の映画づくりを愉しんでいる。（どうやら器用貧乏らしい）変なペンネームだが、愛知県出身、ただの日本人のオジサンである。

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オオタヴィン主宰 まほろばスタジオ (ihatovo-studio.com)