【1日限定開催】ひとと、ひとをつなぐ。パンと道具

2022.04.17(日)

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○期間:4月23日(土)
○時間:11時〜17時(なくなり次第終了)
○場所:食の棟 マルシェ

 

パンは、ひとをしあわせにする。

昨年開催した『えべつパンマルシェ』を通じて、ふと感じたことです。

気になるお店を訪れるお客さん、スタッフとの会話をたのしむお客様、

パンでと道具で、もっと人と人をつなげることができたら。

そんな想いから、今年初開催のテーマは『ひとと、ひとをつなぐ。パンと道具』。

パンはもちろん、ジャムやはちみつ、

さらにバターナイフなど、パンにまつわるものまで。

 

<パン出店者>

●ぱん処(余市)

『ひとと、ひとをつなぐ。パンと道具』開催!

 

●POTORI BAKERY(長沼)

●いしかわぱん(長沼)

●パンの店 flamme!(江別)

<ジャム・はちみつ・道具出店者>

● 蘖ジャム(岩見沢)

●  anmi(豊浦)

● morjam(仁木)

● キトカイ(札幌)

 

 

●POTORI BAKERY(長沼)

日々の生活にパンが寄り添っています。雪どけのころ、白樺樹液の採れる季節を感じて森に入りパンに練りこみます。桜が咲いたらその香りもパンに。自然を映し出すようなパン。酵母を育て土や風や素材のして欲しそうなことにそっと手を添えてできあがったパン。あなたの食卓に招き入れてくださってありがとう。おいしい楽しい笑顔も一緒にお届けできたらと思って焼いています。

 

●いしかわぱん(長沼)

手作りの薪窯で焼き上げる、朴なカンパーニュをメインに作っています。材料は、出来る限り《国産(地産地消)》《有機栽培》《無添加》のものを使用。心をこめて焼き上げた数量限定・シンプルなぱんをぜひお召し上がりください。

 

●パンの店 flamme!

水色のコンテナの中に足を踏み入れると、ふわっと漂うパンの香り。小麦粉や材料は、可能な限りオーガニック・減農薬を選んでいます。「安心して、安全なパンを食べていただきたい」という思いを大切に、ガス窯で一つずつていねいに焼き上げています。カンパーニュをふくらませるルヴァン種(自家製発酵種)も、オーガニックの小麦粉を使用。お客さまからの「おいしいね」という言葉と笑顔が、わたしたちの力になっています。

 

●ぱん処(余市)

余市町の小さな公園の前で営んでる小さなパン屋「ぱん処」。道産小麦、ライ麦をゆっくりと発酵、熟成させた味わい深いシンプルな食事パンをベースに、お酒にも合わせたいパンなども作っています。共和町の小麦や近隣の農家さんの作物も取り入れ、食を大切にしながら楽しむためのパン屋を目指しています。

 

  • anmi(豊浦)

北海道豊浦町の小さな町で小さな養蜂を営んでいる「anmi」。ミツバチは半径3kmほど飛び回り、周辺の森や野原に咲く花々から蜜を集めてきます。それをおすそ分けしてもらっているのが養蜂でありハチミツです。anmiの“はちみっつ”は、その年、その季節の豊浦町の風土を乗せてお届け。そんな「一期一会」を楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

  • 蘖ジャム(岩見沢)

「蘖ジャム」は2021 年より岩見沢市の山の麓にて、地元産の果実と自家栽培の果実を使用したジャムの製造販売を行っています。作業場近郊の農家さんにて収穫された市場にほぼ出回らないほど完熟したものなどを使用し、この地域の果実のおいしさをそのまま瓶に閉じこめました。

 

  • morjam(仁木)

スウェーデン語で『お母さん』を意味する【mor】とjamで『モルジャム』。仁木町銀山の山のふもとで、無添加の優しいジャムと創作味噌を作っています。創作味噌は、ご飯のお供や料理に使うのはもちろんの事、パンにもとても合うのでぜひお試しください。30年以上作り続けたmor(お母さん)の味を瓶に詰めてお届けします。

 

 

  • キトカイ(札幌)

「キトカイ」は札幌を中心に活動するデザイナー、山口大樹による木製品のブランド。シラカバやエゾマツ、クルミなど、地場の木材を使っています。挽き物の器からインテリアまで、生活を永くともにできる、シンプルで実用的な美しさをめざしています。

 

 

みなさまのご来店を心よりお待ちしております。