江別でSDGsを考えるDay オープニングトーク

  • 暮らし

  • 2021.3.17(水)
  • 暮らしの棟 コミュニティパーク

【江別でSDGsを考えるDay】

3月17日は、「み(3)んなでSDGsの「17」の目標を考えよう」という呼びかけのもと『みんなで考えるSDGsの日』記念日に制定されました。 そこで【江別でSDGsを考えるDay】として、一人ひとりがSDGsを「知り」「考え」「行動」し、持続可能な社会を実現するコミュニケーションが生まれ、価値観をアップデートできるような4つのイベントを開催します。

 

「人には、世界をもっと良くする力があるはず」という想いから繋がった私たち。今、社会が抱えている問題に対して、自分たちにもできることがあるかもしれないをカタチにしたイベントです。

 

気になるテーマのイベントを見つけて、ぜひご参加ください。4つ全てのイベントにご参加いただくのも大歓迎です。

 


3月17日(水) Day1プログラム◆

 

【江別でSDGsを考えるDayオープニング】

オープニングトーク〜SDGs目標達成のために協力するえべつについて〜
15:30 〜16:00 @暮らしの棟コミュニティパーク

 

【江別でSDGsを考えるDay1①】
小さなカタコト〜ユニベジの取り組みについて〜
16:00〜17:00 @暮らしの棟コミュニティパーク

 

【江別でSDGsを考えるDay1②】
SDGsで見る江別~情報からわかること~
18:00〜19:30 @暮らしの棟コミュニティパーク


◆3月21日 Day2 プログラム◆

【江別でSDGsを考えるDay2①】
男女の役割もDIYの時代へ!〜持続可能な江別のためのジェンダー入門〜
11:00〜12:00 @暮らしの棟コミュニティパーク

 

【江別でSDGsを考えるDay2②】
SDGsえべつのホームページをつくってみた!
13:00〜14:00 @暮らしの棟コミュニティパーク

 


 

【江別でSDGsを考えるDayオープニング】では、SDGs目標達成のために協力するえべつの活動のきっかけや、4つのイベントの見所・聞きどころについてお話しします。

2030年までの達成を目指し、17の大きな目標をゴールとするSDGsはには、「誰一人取り残さない」という理念があります。

私たちは、SDGsの目標達成のための方法を知っているわけではありませんが、手探りでも前に進んでいくこと、やりながら学んでいくことができると思っています。

SDGsを達成させるために欠かせないのは、私たち一人ひとりの力です。みんなで手を取り合い、持続可能な社会を実現するアクションを江別から始めていきませんか。

 

【出演者】

及川環奈
酪農学園大学大学院 環境GIS研究室 2年

三ツ井瑞恵
SDGs目標達成のために協力するえべつ 代表

総合進行:長谷川 友子(HASEGAWA Yuko) 任意団体「snug」代表

1998年生まれ江別市出身。2020年4月に任意団体「snug」を設立。北海道地方ESD活動支援センターなどが開催した「北海道メジャーグループプロジェクト2020」内の「ユースグループミーティング」の進行、札幌市が開催した「環境広場さっぽろ2020」内プログラム「オンラインCOOL CHOICE未来会議」にて、ユースと企業の対談の進行やコーディネーターを担当するなど、企業やユースなどの対話の場づくりに向けた活動を行っています。

開催日
2021.3.17(水)
時間
15:30 〜 16:00 
場所
暮らしの棟 コミュニティパーク
定員
10名
参加費
無料
予約
予約優先(申込フォームにて)
主催
江別 蔦屋書店
共催/協力
SDGs目標達成のために協力するえべつ
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